地球LOVE kyoko

何かにならなくてもいい。この瞬間あなたが心地良くいること以外に大切なことはない。

今までに私が知って良かったなぁと思う事柄を、必要な方々にお伝えできたらと思います💛

カドタ式生ごみ堆肥を作り続けてます ②

出来たタネを使ってさっそく堆肥を作りましょう。

1.土のう袋に生ごみを入れてタネを一握りくらい入れます。

 

 

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生ごみです

生ごみが多くの水分を含んでいると、虫が湧いてしまいます。

ネットにいれて干してから使うといいみたいですが、

面倒なので、私はそのまま入れてます。

その代わり、生ごみといっても野菜のきれっぱしや、

フルーツのむいた皮などを入れるようにしています。

 

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生ごみにタネを一握り入れます

 

2.土のう袋の口をぐるぐるにねじって、雨のかからない場所におきます。

 何日分かを入れて、袋を触ると温かくなり、発酵の匂いがしたら、

 庭の土を掘って埋めます。

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こちらは生ごみではなく落ち葉やりました。

落ち葉で堆肥を作りました。この写真は発酵させて置きっぱなしにして

いたものです。分解がすすんでます。

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土に埋めます。

 

肥料を買わずに済みますし、

冷蔵庫で使わずしぼんだ野菜や、

頂いたけど最後まで食べきれなかったものなどを、

捨てると罪悪感満載ですが、

お庭の土になると思うと、気が軽くなるというおまけまでつきます。

 

生ごみ・落ち葉で堆肥を作りたい方は、

門田幸代さんの本

「家庭の生ごみで簡単土づくり」

をどうぞ。