本を図書館で見つけて、これはやってみたいと思いました。
ものすごく簡単に出来ますよ。もう7年くらいやり続けてます。
生ごみを堆肥にしたいけど、ミミズ飼うのは嫌だし~
と思っていた時に、知りました。
カドタ式生ごみ堆肥のタネです。
まずは生ごみを分解してくれる微生物の凝縮だんご?
だんごではない、タネを作ります。
1.タネに必要な物はたったの4つです。
米ぬかと土と水と土のう袋です。これらを揃えます。
2.バケツなどに米ぬかと土を全部入れます。
水を入れながら混ぜていきます。
握って指で押すと崩れるくらいに、調節して下さい。
3.土のう袋の中に入れて、袋の口はねじねじして、
口を下にして、全体に空気が入るようにして置きます。
雨の当たらないところに置いて下さいね。
4.発酵すると温かく感じますので、中を開けてみて白いカビが発生していたら
完成です。
5.ほぐした後に乾燥させて、紙袋に入れて保存します。
↑ほぐさなかったので、石みたいになってしまいました。
それぞれの分量は
●土 1リットル
(できれば庭や自分の住んでいる地域の土)
●米ぬか 1~1.5リットル
●水 0.5リットル
●土のう袋 1枚
近所に米の精米所がある方は、米ぬかは無料で持ち帰れるので、
ビニール袋持って、行ってみましょう。
ごっそり持っていかれた後は空からです。
せっかく来たのに~ぐすん。
そういえば大阪に住んでいた時は、見た事ない。
都会だとどうやって手にいれるのかな。
兵庫県の田舎に来て、初めて見たもんね。
続きは②だよ。